ナチュラルなお家はもうすぐ・・・

名寄市で建築中のM様邸の平屋のナチュラルなお家は
オークのフローリングの床も、下川町産のカラマツを使った板壁も、リビングやトイレの天井にも板壁が。
どんどんナチュラルな雰囲気が出来上がってきました。

細かな仕上げに大工たちは吟味しながら、完成したナチュラルなイメージを想像しながら、自然素材を扱うキタ・クラフトの大工たちは木を使うにしてもキレイな木目をどのようにして表現出来るか?そんなあまり見えない想いを巡らせながら、日々奮闘しています。

キッチンまわりも素敵になっていきます。キタ・クラフトではお客様のお好みのイメージに合わせてお作りします。
もちろんナチュラルな感じがお好みですよね!
そんな素敵なキッチンで楽しくおいしいお料理が作れるなんて、何と幸せな時間でしょう♪

もうすぐで今回のとってもナチュラルなお家が出来上がります。
2021年3月初めにはオープンハウスを開催しますので乞うご期待ください!!

●キタ・クラフトは

下川町産、北海道産木材をたくさん使った手づくり感いっぱいのナチュラルで素敵でおしゃれなお家。。
自然の力を利用するパッシブ換気と床下から暖かい暖房システム。
そして薪ストーブもあったり、羊毛断熱材のウール、下川町産の鉄平石、稚内珪藻土などなど
もちろん。。高性能で暖かいお家でもあります。
(C値[住宅における相当隙間面積]Ua値[外皮平均熱貫流率]ともにトップレベルの性能です。)

なるべくナチュラルなモノをと常に追求し続けています。

『より自然に、もっと自然に。。』をモットーに掲げて
人に地球にやさしい家づくり、
そしてSDGs(エス・ディー・ジーズ)S ustainable D evelopment G oals
「持続可能な開発目標」を出来る事から意識を持ち、進めていきたいと思います。
現在、キタ・クラフトの家づくりでこの目標を達成している事は。

①地元(下川町、北海道)の材料を使って建てる。(7.11.12.13)
※下記の17の行動目標からの番号です。
地元の資源を使用するということは、再生可能な素材であったり、長距離の運搬に必要なエネルギーを削減できるため、より持続可能な選択肢なのです。
そしてさらには持続可能性だけでなく、地域の景観と調和する家づくりにもなるのです。

②地元の知識と技術を活かす。(1.3.8.9)
※下記の17の行動目標からの番号です。
地元の建設業者や職人で家を建てるということは、地域経済および雇用に貢献できるということだけでなく、
彼らが学び身につけた知識や技術を生かすことができるということです。