自然素材を贅沢に内装に使ったナチュラルなお家

●ウエッジウッドとオーク色の板貼りの外観

晩秋の朝空に映えるナチュラルなお家の外観です。

●自然素材

内装の仕上げに贅沢に自然素材を使っています。

天井にはドイツ製のウッドチップが練りこまれた紙クロスを全ての天井に貼っています。

そして、全ての壁には北海道稚内産の良質な珪藻土をオーナー様ご夫妻で塗っています。

農家さんは流石にパワフルで塗りだすと速い!

しかも丁寧な仕上がりにびっくりです。とても初めて壁塗りをしたとは思えません。

キタ・クラフトではオーナー様ご自身でのセルフビルドもおすすめしています。

ご自分たちのお家に愛着を。。少し大変ではありますが、とっても良い思い出になると思います。

ご夫婦の仲良しぶりが伝わってきますね!

ご主人はとてもマテ(北海道弁で丁寧という意味です。)ですね!

 

そしてこのナチュラルなお家の一番の見せ場の土間を少しお見せします。

玄関を入ってずーっとずーっと土間のタイル貼りです。

なんと300枚近くも左官屋さんが貼りました。すごい!!

11月25.26日にはオープンハウスの開催を予定しています。(詳細は後日アップします。)

ご期待ください!とても素敵なナチュラルなお家です♪

 

●HOKKAIDO WOOD

「木の質は、森の質。」 豊かで広大な北海道の森林から生まれた木材の魅力を、たくさんの人に伝えたい。。。 そんな想いでキタ・クラフトは家づくりをしています。

●キタ・クラフトの家づくり

キタ・クラフトは創業2001年から20年以上も自然素材の家づくりを手掛けているパイオニアなのです。

下川町産、北海道産木材をたくさん使った手づくり感いっぱいのナチュラルで素敵でおしゃれなお家。。 自然の力を利用するパッシブ換気と床下から暖かい暖房システム。 そして薪ストーブもあったり、羊毛断熱材のウールや木の繊維の断熱材、下川町産の鉄平石、稚内珪藻土、ドイツ生まれの塗料や壁紙などなど もちろん。。高性能で暖かいお家でもあります。 2021年には長期優良住宅の認定も受けた家づくりにもチャレンジしました。(特に耐震等級3を取得し、制震ダンパーを導入して木造住宅解析ソフトウェア『wallstat』で阪神淡路大震災級の大地震でも倒壊しない結果が再現されました。)

なるべくナチュラルなモノをと常に追求し続けています。

『より自然に、もっと自然に。。』をモットーに掲げて 人に地球にやさしい家づくり、 そしてSDGs(エス・ディー・ジーズ)S ustainable D evelopment G oals 「持続可能な開発目標」を出来る事から意識を持ち、進めていきたいと思います。 現在、キタ・クラフトの家づくりでこの目標を達成している事は。

①地元(下川町、北海道)の材料を使って建てる。(7.11.12.13) ※下記の17の行動目標からの番号です。 地元の資源を使用するということは、再生可能な素材であったり、長距離の運搬に必要なエネルギーを削減できるため、より持続可能な選択肢なのです。 そしてさらには持続可能性だけでなく、地域の景観と調和する家づくりにもなるのです。

②地元の知識と技術を活かす。(1.3.8.9) ※下記の17の行動目標からの番号です。 地元の建設業者や職人で家を建てるということは、地域経済および雇用に貢献できるということだけでなく、 彼らが学び身につけた知識や技術を生かすことができるということです。