下川町で建てている平屋のナチュラルなお家は気が付くと、あたりはすっかり雪景色になっていました。
農家さんの家なので、町には近いですが自然がいっぱいのエリアに建っているのでまわりのロケーションは最高です。
そのロケーションに赤い外壁と板張りのナチュラルなお家はスッキリとしたブルーな空にとても映えます♪
外観はほぼ完成形です。内装工事を進めていますが、お天気の良い日には外壁の板張りの最後の仕上げも頑張ります!
板張りの木材はもちろんHOKKAIDO WOODです♪
内装工事を進めている内部を少しお見せしますと…
リビングは吹抜けになっていて、HOKKAIDO WOODの梁が現わしになって見えるのです。
そしてリビングの一面の壁には下川町産のカラマツ材の板張りになります!
自然素材の中で暮らせるナチュラルでウッディーなお家の完成は2022年春です。
お楽しみに♪
●HOKKAIDO WOOD
「木の質は、森の質。」
豊かで広大な北海道の森林から生まれた木材の魅力を、たくさんの人に伝えたい。。。
そんな想いでキタ・クラフトは家づくりをしています。
●キタ・クラフトは創業2001年から20年以上も自然素材の家づくりを手掛けているパイオニアなのです。
下川町産、北海道産木材をたくさん使った手づくり感いっぱいのナチュラルで素敵でおしゃれなお家。。
自然の力を利用するパッシブ換気と床下から暖かい暖房システム。
そして薪ストーブもあったり、羊毛断熱材のウールや木の繊維の断熱材、下川町産の鉄平石、稚内珪藻土、ドイツ生まれの塗料や壁紙などなど
もちろん。。高性能で暖かいお家でもあります。
2021年には長期優良住宅の認定も受けた家づくりにもチャレンジしました。(特に耐震等級3を取得し、制震ダンパーを導入して木造住宅解析ソフトウェア『wallstat』で阪神淡路大震災級の大地震でも倒壊しない結果が再現されました。)
なるべくナチュラルなモノをと常に追求し続けています。
『より自然に、もっと自然に。。』をモットーに掲げて
人に地球にやさしい家づくり、
そしてSDGs(エス・ディー・ジーズ)S ustainable D evelopment G oals
「持続可能な開発目標」を出来る事から意識を持ち、進めていきたいと思います。
現在、キタ・クラフトの家づくりでこの目標を達成している事は。
①地元(下川町、北海道)の材料を使って建てる。(7.11.12.13)
※下記の17の行動目標からの番号です。
地元の資源を使用するということは、再生可能な素材であったり、長距離の運搬に必要なエネルギーを削減できるため、より持続可能な選択肢なのです。
そしてさらには持続可能性だけでなく、地域の景観と調和する家づくりにもなるのです。
②地元の知識と技術を活かす。(1.3.8.9)
※下記の17の行動目標からの番号です。
地元の建設業者や職人で家を建てるということは、地域経済および雇用に貢献できるということだけでなく、
彼らが学び身につけた知識や技術を生かすことができるということです。