士別市の農家さんのナチュラルなお家は外観完成⁉

●青い空に映えるHOKKAIDO WOODのお家

士別市温根別町の農家さんのナチュラルなお家は外観がほぼ完成しました。

真っ青な大空に見事に映えるナチュラルなお家です。

1階部分はHOKKAIDO WOODのトドマツにドイツ製の自然塗料で仕上げています。

2階部分は樹脂サイディングは特注色のウエッジウッドという色味で何とも素敵ですね!

ちなみにウェッジウッドブルーとは「英王室で用いられるロイヤルセラミックスとして英国の美術陶器を代表するウェッジウッドの陶器の青」を表す色名だそうです。どこか品のある色ですね。

このゼオン化成の樹脂サイディングは性能にとても優れています。

HOKKAIDO WOODのトドマツの板を1階部分のみに貼ったのは、1階部分であればオーナー様がご自分で塗料の塗り替えが出来るからです。木材の外壁は見た目の温かみや木目が美しいだけでなく、メンテナンスを定期的にすることによって、長く持つ素材なのです。

板を1枚1枚吟味しながら貼り上げました。

●HOKKAIDO WOOD

「木の質は、森の質。」 豊かで広大な北海道の森林から生まれた木材の魅力を、たくさんの人に伝えたい。。。 そんな想いでキタ・クラフトは家づくりをしています。

●キタ・クラフトの家づくり

キタ・クラフトは創業2001年から20年以上も自然素材の家づくりを手掛けているパイオニアなのです。

下川町産、北海道産木材をたくさん使った手づくり感いっぱいのナチュラルで素敵でおしゃれなお家。。 自然の力を利用するパッシブ換気と床下から暖かい暖房システム。 そして薪ストーブもあったり、羊毛断熱材のウールや木の繊維の断熱材、下川町産の鉄平石、稚内珪藻土、ドイツ生まれの塗料や壁紙などなど もちろん。。高性能で暖かいお家でもあります。 2021年には長期優良住宅の認定も受けた家づくりにもチャレンジしました。(特に耐震等級3を取得し、制震ダンパーを導入して木造住宅解析ソフトウェア『wallstat』で阪神淡路大震災級の大地震でも倒壊しない結果が再現されました。)

なるべくナチュラルなモノをと常に追求し続けています。

『より自然に、もっと自然に。。』をモットーに掲げて 人に地球にやさしい家づくり、 そしてSDGs(エス・ディー・ジーズ)S ustainable D evelopment G oals 「持続可能な開発目標」を出来る事から意識を持ち、進めていきたいと思います。 現在、キタ・クラフトの家づくりでこの目標を達成している事は。

①地元(下川町、北海道)の材料を使って建てる。(7.11.12.13) ※下記の17の行動目標からの番号です。 地元の資源を使用するということは、再生可能な素材であったり、長距離の運搬に必要なエネルギーを削減できるため、より持続可能な選択肢なのです。 そしてさらには持続可能性だけでなく、地域の景観と調和する家づくりにもなるのです。

②地元の知識と技術を活かす。(1.3.8.9) ※下記の17の行動目標からの番号です。 地元の建設業者や職人で家を建てるということは、地域経済および雇用に貢献できるということだけでなく、 彼らが学び身につけた知識や技術を生かすことができるということです。