名寄市で建築中のM様邸の平屋のナチュラルなお家は
リアルウッドの木目がとてもキレイなキタ・クラフトオリジナルの北海道産トドマツ板+自然塗装の板張りの外壁が張りあがり、ブラックな金属サイディングとのコントラストがとてもきれいに仕上がりました。
意外と目を引くので、通りがかりの人や車は思わず振り向いて見てくれます。
木の素朴な存在感は不思議と人にも好印象を与えるようです。
続いて、下川町内でリフォーム中のU様邸もオーナー自身が外壁を張り上げて、自然な風合いで素敵になりました。
薪ストーブの煙突はキタ・クラフトの自社施工で設置しました。
炎が揺れる薪ストーブのある家は北海道には最適です。
キタ・クラフトの家は自然素材をたくさん使っているので、シックハウス症候群の主な原因物質ホルムアルデヒドをを建材などからはあまり発散しませんが、そのホルムアルデヒドを吸収し分解する健康志向の内装材のピンク色に見える特殊な石膏ボードを今回のナチュラルなお家でも使用しています。
私たちはそのホルムアルデヒドを感じないのでわかりませんが、敏感な人は特殊な石膏ボードを貼るとその違いを感じるそうです。
内装にも今回はリビングダイニングの壁や天井にも下川町産のカラマツ材の板を張ります。
その準備は整いました。
●キタ・クラフトは
下川町産、北海道産木材をたくさん使った手づくり感いっぱいのナチュラルで素敵でおしゃれなお家。。
自然の力を利用するパッシブ換気と床下から暖かい暖房システム。
そして薪ストーブもあったり、羊毛断熱材のウール、下川町産の鉄平石、稚内珪藻土などなど
もちろん。。高性能で暖かいお家でもあります。
なるべくナチュラルなモノをと常に追求し続けています。
『より自然に、もっと自然に。。』をモットーに掲げて
人に地球にやさしい家づくり、
そしてSDGs(エス・ディー・ジーズ)S ustainable D evelopment G oals
「持続可能な開発目標」を出来る事から意識を持ち、進めていきたいと思います。
現在、キタ・クラフトの家づくりでこの目標を達成している事は。
①地元(下川町、北海道)の材料を使って建てる。(7.11.12.13)
※下記の17の行動目標からの番号です。
地元の資源を使用するということは、再生可能な素材であったり、長距離の運搬に必要なエネルギーを削減できるため、より持続可能な選択肢なのです。
そしてさらには持続可能性だけでなく、地域の景観と調和する家づくりにもなるのです。
②地元の知識と技術を活かす。(1.3.8.9)
※下記の17の行動目標からの番号です。
地元の建設業者や職人で家を建てるということは、地域経済および雇用に貢献できるということだけでなく、
彼らが学び身につけた知識や技術を生かすことができるということです。