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先日、完成したナチュラルリフォームの酪農家のところに
古い木造の牛舎がありました。

良く見ると、小屋組み（屋根の内部）の作りが
木造なのです。

小屋組みは屋根の重みを支える構造的に
重要なところなのです。
北海道ではさらに冬にたくさん積もる雪の重みも
支えるのです。
最近の牛舎ではその小屋組みが鉄骨で出来ているので
木造の小屋組みの合掌作りを見たら
何となく懐かしいような気がしました。
日本の伝統的な木造の造りを見ると
その工法を現在の新しい建物に
生かして使ってみたくなります。
そこのお客様に聞いたところ
その木造の牛舎は昔の学校の体育館を
移設して建てられたようでした。
自然素材の家づくり
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