建築への想い

このブログを見てくださってるキタ・クラフトのファンの方々から、たまにブログへリクエストがあります。
今回は建築への想いを聞かせて欲しいとのことでした。
キタ・クラフトを以前から知っている方ならご存じかと思いますが、キタ・クラフトは北の匠と意味でこの名前を付けました。北海道の大自然に憧れて移住した私が、この北の大地で建築を仕事にしようとしたきっかけは一軒の丸太小屋を建てるのを手伝ったことから始まりました。森に生えているままの樹の皮をむくところから始まり、それをどんどん積み上げていき、建物として出来上がっていくのです。出来上がった建物は自然の木そのものなのですごく心地良く心が癒やされました。その経験から素朴な自然な素材を使って建物を作りたいといろいろと独学で勉強したり、修行したりでここまでを築き上げてきました。
私自身が代表ではありますが、現場で建物を建てる大工であり、お客さまにいろいろとご提案する事もしています。なので直接お客さまのご希望を形にする事ができるのです。建築現場では私ともう1人の職人で真心こめたモノを作っています。お客さまが住む家としての箱だけでなく、住空間として家具など生活に必要なモノも手作りしています。
これからも快適にそして癒やされる家を作り上げていきたいと思っています。
キタ・クラフト HP

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