「ウッドロングエコ」の板張りと無垢材の断熱玄関ドア

名寄市智恵文で建築している「ロッジテッシオペッ」は、この2週間で下川産や北海道産の無垢の木材を外壁、軒天井などに張り、そして本物の木目が美しい玄関ドアを取付けました。

その模様を少しお伝えします。

先日からオーナーの高橋さんが厳選なるセレクトをした「ウッドロングエコ」という木材防護保持剤を外壁板など、外部の仕上げになる木材全てに塗るというよりも水槽を作り、その中に板などをドブ漬けしました。

500枚以上もあるたくさんの板を高橋さんは1人で根気よく「ウッドロングエコ」の水槽に浸しては立てかけて乾かす作業を繰り返しました。

この「ウッドロングエコ」について少し触れてみます。

原料は、酸化鉄・樹皮・ハーブなどの天然成分で北欧からカナダに移住した一家族が調合、製造しています。成分公開による類似品を防ぐため、特許の申請や成分開示をしていないようですが、安全性の証明のために①土壌汚染をしない証明書 ②成分安全データーシートを公開しています。

そして雨などの湿潤を繰りかえすたびにウッドロングエコの成分が含浸するようです。この「ロッジテッシオペッ」の建築現場でも塗った直後は色ムラがありましたが雨に濡れたりすると色が変化して少し緑かかったグレーになりました。少しずつ色合いが落ち着いてきているのがわかりました。塗膜性の塗料のようにはがれることがなく、施工後の再塗装が不要なのだそうです。

キタ・クラフトでは出来るだけ下川産の木材もしくは北海道産の木材を使用することにしています。今後は出来るだけではなく、ほぼ全てを下川産、北海道産にこだわって行けたらと思います。

まだまだ外壁の板は張っているところですが、大自然の中のロッジに映える無垢の木材の板と自然な風合いの「ウッドロングエコ」がとても映えます!

ブラウンな色のドアがロッジ。ガラス面が大きくてこの建物の顔となる象徴たる重厚感があり素敵です。

ブルーな色のドアが自宅。オーナーの高橋さんが好きなブルーな色も落ち着いた色で素敵です。

やっぱり、本物の木の木目は美しい。。

そして、先日に下川町内の木材の土場まで内装に使用する木材を自分たちの目で、オーナーさんの目で見てきました。

樹の皮も付いている丸太はとてもワイルド!

これも森が豊かな山元の下川町だからこそ出来る事です。

 

次回のブログでは外壁の板が張り上がった姿をお見せ出来ると思います。

 

オーナー高橋さんのロッジの情報です。

「北北海道の大自然に建つフィッシングロッジ」

Lodge Teshiopet
ロッジ テッシオペッ

〒098-2181
北海道名寄市智恵文2585-1

E-mail teshiopet@gmail.com

(2020年春完成予定で建築中)