北北海道、名寄市にまたひとつナチュラルなお家が建ちます。

キタ・クラフトのナチュラルなお家がまたひとつ、北北海道の名寄市に建ちます。
今回のナチュラルなお家は平屋のブラックなカラーの渋めな感じでしょうか。
外観や内装にはたくさんウッディーな感じ、そして手づくり感いっぱいの素敵なお家に仕上がる予定です。
楽しみですね♪来年の始め頃には完成する予定です。
(現時点での完成イメージ)

コロナ禍ではありますが、コロナ対策のマスクをして、M様ご家族そろって、地鎮祭を執り行いました。

地鎮祭(じちんさい)とは、家を建てる土地の神様に、土地の利用を許可してもらうよう祝い鎮める儀式のことをいい、その土地の上に建てる建物の工事の安全と家の繁栄を祈願する儀式でもあります。
昨今では、家を建てる時に地鎮祭を必ずしも行うわけではありませんが、
ひとつの区切りとして、そして施主様ご家族がこの地で幸せな暮らしを始めるという意識、実感をされるという事で大切な行事ではないかとも思います。

ここ北北海道の名寄市も冬は厳寒の地です。
その厳しい冬でも暖かいお家で暮らせるのはこの基礎断熱工法とパッシブ床下暖房システムです。
キタ・クラフトでは創業当初から15年以上にわたり、この基礎断熱の断熱型枠と自然換気を利用したパッシブ床下暖房システムを使用し続けてきています。
(白く見えるのが断熱型枠です。)

暖かいお家が出来る。
施工がかんたん。
工事期間が短くて済む。

この白い基礎断熱工法は一石二鳥どころか一石三鳥でも四鳥でもあるわけです。

見るからに目を引き、暖かさを感じますよね!そうなんです。とても暖かいのです。
それにはキタ・クラフトが長年積み重ねてきた経験値をプラスしたオリジナルな基礎断熱工法でもあります。

●キタ・クラフトは

下川町産、北海道産木材をたくさん使った手づくり感いっぱいのナチュラルで素敵でおしゃれなお家。。
自然の力を利用するパッシブ換気と床下から暖かい暖房システム。
そして薪ストーブもあったり、羊毛断熱材のウール、下川町産の鉄平石、稚内珪藻土などなど
もちろん。。高性能で暖かいお家でもあります。

なるべくナチュラルなモノをと常に追求し続けています。

『より自然に、もっと自然に。。』をモットーに掲げて
人に地球にやさしい家づくり、
そしてSDGs(エス・ディー・ジーズ)S ustainable D evelopment G oals
「持続可能な開発目標」を出来る事から意識を持ち、進めていきたいと思います。
現在、キタ・クラフトの家づくりでこの目標を達成している事は。

①地元(下川町、北海道)の材料を使って建てる。(7.11.12.13)
※下記の17の行動目標からの番号です。
地元の資源を使用するということは、再生可能な素材であったり、長距離の運搬に必要なエネルギーを削減できるため、より持続可能な選択肢なのです。
そしてさらには持続可能性だけでなく、地域の景観と調和する家づくりにもなるのです。

②地元の知識と技術を活かす。(1.3.8.9)
※下記の17の行動目標からの番号です。
地元の建設業者や職人で家を建てるということは、地域経済および雇用に貢献できるということだけでなく、
彼らが学び身につけた知識や技術を生かすことができるということです。