北海道にも春が来た。そしてナチュラルなお家を建て始めました。

北海道にも春がやって来ました。
キタ・クラフトのある北海道の道北地方の下川町そして近隣の名寄市、士別市などは3月には雪が解け始め、4月になると小春日和な日々があったりと春を感じさせてくれますが、時折雪が降ったりやんだりと冬に逆戻りをする日々を繰り返します。5月になると春を通り越して夏を思わせるような日もあります。今日も北海道ではかなり暖かく30度を超える所もあったりと冬のマイナス気温から夏のような30度近い気温へと急な温度変化に人間も動植物も追いついていくのが大変です。北海道は雪の白い世界から暖かい新緑の世界へと急変していきます。
キタ・クラフトでは、そんな季節の温度変化にも対応できる快適な暮らしが出来るナチュラルな家づくりをしています。

キタ・クラフトの建てるナチュラルなお家(2020春)が似合う大自然いっぱいの中のとっても良いロケーションでの建築が始まっています。こんなにものどかなところでお家を建てていると、全世界をのみ込んでいるコロナ騒動を忘れてしまいます。

4月からスタートしたナチュラルなお家(2020春)は時折、小雪がちらつく中での基礎工事でした。

白く見える発砲材は型枠断熱材です。生コンクリートを流し込む型枠ですが、北海道の厳しい寒さ、そして夏の暑さからお家を守る断熱材でもあるのです。見るからにも暖かそうですね!

しっかりとした頑丈で暖かい基礎が出来上がりました。ナチュラルでおしゃれなお家ですが、性能も高いお家として出来上がっていきます。

いよいよ平面的なカタチから立体的なカタチへとお家が出来上がっていきます。

今回のナチュラルなお家(2020春)のお家の特徴は壁や屋根は羊毛断熱材100%のすっぽりとウールにお家が包まれます。
そして外壁の板は北海道産木材のトドマツ材100%です。それにウッドロングエコ(昨年にも名寄市智恵文のロッジ テッシオペッでも使用しました。)を含侵させます。
さらに無垢材のフローリングは下川町産木材のカラマツ材100%でドイツ製の自然塗料で仕上げます。
構造材(柱や梁など)にも北海道産トドマツ材、下川町産トドマツ材100%です。
これはかなりナチュラル感がいっぱいいっぱいです。秋ころの完成がとても楽しみです♪

キタ・クラフトは

ナチュラルで素敵なお家。。もちろん高性能で暖かいお家でもあります。
そして
より自然に、もっと自然に。。人に地球にやさしい家づくりをしていきます。